REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2020年1月11日(土)、本年最初の例会となる1月例会を高松国際ホテルにて開催いたしました。

ひとづくり委員会幹事 白井彰君による開会宣言から始まり、


ひとづくり委員会委員 真屋知典君によるJCI Creed唱和、

ひとづくり委員会委員 宮武将大君によるJCI Mission、JCI Vision唱和、

ひとづくり委員会委員 岡実樹君によるJC宣言並びに綱領唱和により会をスタートいたしました。

西川理事長の挨拶です。

本年度が東京オリンピックの年であることに照らし、前回東京オリンピックが行われた1964年から社会が様々な形で変化をしていることについて、マイナスの変化に目が向きがちな中、インバウンドの増加やライフステージの長期化、女性の活躍など、プラスの変化に目を向けていこうというお言葉をいただきました。

 

平田直前理事長の挨拶です。

直前理事長としてメンバー一人一人にできるだけ近い場所で接したいというお気持ちと、まずは事業に参加して欲しい、一つで良いので何か目標を定めて挑戦をして欲しいというお話をいただきました。

 

鎌田特別顧問の挨拶です。

出向者への支援の呼びかけと、この後の新年会に臨むにあたっての心構えについてお話をいただきました。

 

その後は会員研修委員会司会で1月新入会員入会式を行い、再び例会委員会に戻って委員会の紹介と方針発表です。

 

総務・広報委員会の大下俊樹委員長です。

「信頼と実績の総務広報」をテーマに、このホームページやSNSの運営、理事会・総会の設営、岡高交歓会の設営などを行います。

例会委員会の宮谷卓也委員長です。

「敬天愛人」をテーマに、各月例会セレモニーの設営や新年会・卒業式の設営、例会の出席率向上に向けた取り組みを行います。

まちづくり委員会の直井大樹委員長です。

「笑門来福」をテーマに4月公式訪問例会の設営、たかまつ国際夜市の企画実施、9月例会の設営等を行います。

ひとづくり委員会の泉川祐子委員長です。

「多様性に対応し自主性を重んじ、みんなが主役」をテーマに、教育実践事業及びわくわくワークチャレンジの実施の他、ダイバーシティ推進等を行います。

香川ブロック大会実行委員会の𠮷川佳孝委員長です。

「現状打破」をテーマに、京都会議の渉外業務や香川ブロック大会の設営、11月例会の設営等を行います。

会員研修委員会の鎌田長明委員長です。

「やってみよう!」をテーマに委員会を介して新入会員にJCの本質を学んでいただくと共に、シニア合同例会や卒業パーティの設営、ASPACや世界会議のブース出展、チャレンジユニバーシティ等を行います。

専務室の熊野雄太事務局長です。

「楽しむ心は広がりをもつ」をテーマに、青年会議所の各種会議の設営や資料作成等を行い、楽しんでJCを行うことで参加率向上につなげたいと思いを語りました。

 

更に出向者の紹介が続きます。

 

公益社団法人日本青年会議所への出向者代表として、国土強靭化委員会副委員長の九十九太治君の挨拶です。

公益社団法人日本青年会議所四国地区香川ブロック協議会の出向者代表として、副会長の谷口雄紀君の挨拶です。

 

 

出向者の紹介の後、褒賞式を執り行いました。

今年度は独自の取り組みとして、メンバー全員を対象とした3分間スピーチを行います。

今回のスピーチ担当は、まちづくり委員会委員の中村健二君です。

「本日の理事長挨拶を聞いて」をテーマに、3分間しっかり喋り切りました。

 

出席率の発表の後、森監事から本日の講評をいただきました。

今年一年出席率向上のため頑張っていきたいと思います。

最後にひとづくり委員会副委員長 平田裕幸君による閉会宣言で幕を閉じました。

次回の例会は2月29日(土)の6LOM合同例会となります。

ブログ記事はその2へ続く

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