REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

去る5月10日から14日にかけて、ASPACジャカルタ大会に参加して参りました。

現地では会員研修委員会を中心に、JAPAN nightにおいてJCI高松のブースを出展しました。
「お遍路」をモチーフにして千本引きを来場者に体験頂き、お遍路グッズやうどんをブース体験者にプレゼントし、アジア各国のJCメンバーと交流を深めました。

また、JAPAN nightには姉妹JCである韓国の天安JCに再会しました!
JCI高松ブースに天安JCのメンバーが来られ、お互い知った顔のメンバーを見つけては歓声や握手でお互いの友情を確認するとともに、初めて顔を合わすメンバーとも交流を深めました。

久しぶりの海外ASPACの参加ということもあり、総勢14名と若干少なめの人数での参加になりましたが、その中でも異文化に触れ、志を同じくするアジアの仲間と交流したことはメンバーにとって得難い経験となりました。アテンドを担当された渉外委員会の皆様、誠にありがとうございました。

事業の一番の学びとして渉外委員長である前田英登君が挙げていたのが、「海外は思い通りにならない、だがそれがいい」ということです。
今回現地コーディネーターなどは手配していないため、言葉の壁、文化の違い、気候の違いなど、多くの違いに現地で戸惑う場面が何度もありました。しかし、その度、メンバー同士で知恵を出し合い瞬発的にベターな方法で困難を乗り越えていくことで、貴重な経験を得、またメンバーとの友情を培うことができました。

さて、今大会においては、出向メンバーもそれぞれの担いを全うされました。
日本青年会議所に会務担当常任理事として出向している谷口雄紀君は、各日に行われるカンファレンスやイベントの設えを担当統括と共に補佐し、スケジュールやイベントの調整など、縁の下の力持ちとして大会を支えておられました。

また、国際青年会議所に財政顧問として出向している九十九太治君は、担当国のレポートやアワードなどを担当され、今回のASPACで無事任期を終えられました。お二人とも誠にお疲れ様でした。

今年度、高松青年会議所は「Are You Ready!~恐れず新たな世界へ飛び込もう~」のスローガンの下、引き続き活動に邁進して参ります。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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