REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2018年4月6日(金)に一般社団法人みとよ青年会議所様の4月公式訪問例会に参加させて頂きました。

冒頭の片山理事長からの御挨拶では、地域の力、LOMとしての力などの様々な力を総称して『みとよ力~みとよを思う気持ちをつなごう~』というスローガンにしているとのご説明がありました。

その後、秋山委員長からは、JCしかない時代からJCもある時代へ変化してきた中で各団体が同じ目的へ邁進しているものの、手法としての事業がは各団体で異なっている。それぞれの事業が行われた理由、方法などのそのプロセスをお互いに知る事がこれから必要であると考えて、今回の事業を行ったとの趣旨説明がありました。

今回の例会事業は『産業界から携わるまちづくり』~問題解決の思考術~というテーマで、講師としてRe:born.K様をお招きしております。Re:born.K様は2011年に発足して、地元観音寺市の商店街店主や郊外のメンバーを中心に街づくりに興味ある団体や個人を集めて『わくわくを生む活動』を実施しています。

今回は、コミュニケーションギャップを埋めて集合知を生み出す対話手法として、会議の進め方についてグループワークを行っています。いくつかのグループに分かれて、KJ法やカードゲーム法、ワールドカフェ法などの様々な方法で会議を行いました。グループワーク中はファシリテーターが中心となり、活発な会議が行われていました。

最後に、まとめとして各グループでの発表が行われて、高松青年会議所からは、九十九事務局長、二川委員が発表を行っております。今回も多くの気づきと、学びを得ることが出来た公式訪問例会でした。残り3回よろしくお願いします!

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