２０１８年１０月１１日（木）にリーがホテルゼストにて１０月例会が開催されました。

高松青年会議所では高松市の発展や人間力向上に活動していますが、その活動内容を市民の皆様に効果的に展開することが課題となっています。そこで、メディアに対しての広報戦略を学び、効果的に活動内容を広めていくために、「私たちの活動・行動を明確に～メディアに取材される方法～」のテーマのもと、例会事業が行われました。

講師に有限会社ＰＲＩＳＭ（プリズム）の代表取締役である妹尾　浩二（せのお　こうじ）様をお招きして、広報戦略について学びました。

内容の中には、PRに使える「トリプルメディア」として、マスメディア、オウンドメディア、ソーシャルメディアのそれぞれの特徴のご説明があり、それをうまく組み合わせていくことの大事さを学びました。

また、「広告」と「広報・PR」の違いについて考え、広報・PRを最大限活用していくことの大事さについて学びました。特にプレスリリースの活用については、これまで高松青年会議所でも取り組んでいましたが、より一層効果的に活用できる方法のご説明を頂いております。

会社に持ち帰り実践できる方法など非常に学びが多い例会事業となりました。