REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

こんにちは!ひとづくり委員会幹事の工藤です。

来る3月14日,リーガロイヤルゼスト高松で3月例会が開催されました。
例会では毎回翌月の例会を担当する委員会(今回は4月公式訪問例会担当の私たちひとづくり委員会)のメンバーが壇上に立って開会宣言,閉会宣言の他,クリード,ミッション・ヴィジョン,綱領・宣言を述べる慣例があるため,そのリハーサルで私たちひとづくり委員会も少し早めに会場にやってきました。

先日ひとづくりの第三回委員会にも来てくださった例会委員会の吉田委員長,三好幹事と,相本副委員長と。
これで全ての委員会の委員長と写真をコンプリートです!

リハ中の井角委員,三村委員です。
私は開会宣言を担当させていただきましたが,こう見えて実は緊張しいなのでとっても緊張しました。

例会では高松JCの先輩でもある植田佳宏様より,「世界に通用する観光地域づくり」をテーマに,祖谷においてどのようにインバウンドを取り込んだ取り組みをしてこられたかのご講演をいただきました。
漠然とインバウンドというだけでなく,ターゲットを絞ったマーケティングを行うこと,その場所でしかできない体験を提供することなど,具体的なデータや取り組みの例をふんだんに交えた大変充実した内容のご講演でした。
講演の後は会場に来ておられた一般のお客様と一緒に,高松のインバウンドの受け入れ態勢をどのようにしていくかというテーマでグループディスカッションを行い,活発な議論が行われました。
今後まちづくり委員会さんが10月に予定している夜市の企画にも,今回の講演で学んだことがきっと活かされることと思います。

最後は熊野幹事より,閉会宣言にて4月公式訪問例会(高松人間力大賞)の案内を行いました。(写真はリハ中のものです)

夜遅くなったので,懇親会は特に予定していなかったのですが,うどんを食べたいという高橋副委員長の声に応え,委員会有志でうどんすきをたっぷりいただいて参りました。

まちづくり委員会,例会委員会のみなさま,例会の設え本当にお疲れさまでした!
まちづくり委員会さんの素晴らしい例会の流れに乗り,私たちひとづくり委員会も高松人間力大賞を成功に導きたいと思います!

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