3月例会・通常総会のご報告
2017年度3月例会・通常総会
2017年3月8日(水)19時00分から21時30分まで、リーガホテルゼスト高松3階翡翠にて3月例会及び通常総会を開催いたしました。
通常総会では、鎌田長明直前理事長が掲げた「IMPACT for the Future ~60年の誇りを胸に、新しい高松を創造しよう~」のスローガンの下に行われた事業報告決算の議案が満場一致で可決いたしました。
3月例会事業報告
3月例会事業は、吉村卓朗委員長が率いる国際交流推進委員会が担当して開催されました。
まず、「国際的視野を養い、未来の国際交流へ」と題して、国際交流推進委員会メンバーでプレゼンテーションを行い、高松青年会議所会員に海外から見た日本や外国人が日本人に対する気持ちや私たちが住み暮らす地域がどのようにして海外からの観光人口者数を増加に繋げていったのかを学んでいただきました。
その後、グループ分けを行い、各グループで「今、私たちに何ができるのか、何をしなければいけないのかを考えよう」とテーマに置いてワークショップ形式で考え、各グループに発表していただきました。グループごとに色々な考え方があり、今後地域の発展に繋げるには国際交流が必要だと各会員には認識していただいたと思います。
3月例会事業を通して、会員一人ひとりが海外の文化や考え方・価値観の違いを学び、国際的な視野を養い、国際交流をおこなうことの大切さを学ぶことができたと思います。
3月例会事業のワークショップの意見やアンケートを検証し国際交流推進委員会が8月に行う台湾・韓国・香川の各大学生との国際交流事業に繋げていきます。
なお、国際交流事業の準備については、こちらのブログを参照ください。
最後に3月例会事業を担当した国際交流推進委員会のメンバーです。