４月９日（月）に三本松ロイヤルホテルで開催された公益社団法人東かがわ青年会議所４月公式訪問例会に参加してきました。

まず、松井理事長の挨拶では、世界を変えることは難しいかもしれないが、地域は変えられるという一人の強い信念が明るい豊かな社会の創造に繋がるというお言葉をいただきました。

また、西村ブロック会長の挨拶では、東かがわ青年会議所のスローガンである一期一会という言葉に触れ、「青年会議所では、出会いの大切さ、地域を変えることの大切さを学び、また人脈だけでなく人望を高めることも大事であることを学んだ。そこで人望を高めるには、人のために社会のために苦労や挑戦を重ねる必要があり、青年会議所には、その人望を高めるために挑戦できる機会がたくさんある。そして、青年会議所の活動を通じて得た英知（アイデアを持ちよること）、勇気（挑戦することの大切さ）、情熱（熱い信念）をもって、豊かな社会の創造に繋がる。」というお言葉をいただきました。

例会事業では、「若者の活力を活かす組織マネジメント」と題し、昨年の夏の甲子園で公立高校ながらベスト８に導いた香川県立三本松高等学校の野球部監督、日下 広太氏をお招きし、現代の生徒とどのように向き合い、どのように成長させ、どのようにチーム力を向上させていったのか、経営学の要素を織り交ぜながら、会社経営者にも分かりやすくご講演されました。

今回も多くの気づきと学びを得ることができた公式訪問例会でした。残り２回よろしくお願いします！